大沼野々香さんのチャレンジの実現について
掲載日:2017年10月19日
将来、「JAXA(宇宙航空研究開発機構)で働いて、世界で活躍できる人になりたい」という夢を持つ大沼野々香さん(西の里中学校3年生)のチャレンジ実現について紹介します。
今回のチャレンジ実現について賛同いただいた北海道大学理学部の倉本教授に、大学での研究内容や、大沼さんよりも少し上の年代である学生の皆さんの様子などについて幅広く教えていただきました。
学生が使用する教室を案内していただき、大学での研究に触れることができました。
名寄市にある「ぴりか望遠鏡」の遠隔操作について、学生に教わりました。
宇宙開発の仕事は何よりもチームワークが重要であること、どんな分野でも宇宙開発に携わることができるので、何かに興味を持ち、好きになり、一つの物事を深く学ぶことが大切であることなどを、職員の方から教わりました。
電話:011-372-3311(代表)
大学訪問(8月16日)
大沼さんが興味を持つ宇宙や惑星について研究を行っている『北海道大学惑星宇宙グループ』を訪問しました。今回のチャレンジ実現について賛同いただいた北海道大学理学部の倉本教授に、大学での研究内容や、大沼さんよりも少し上の年代である学生の皆さんの様子などについて幅広く教えていただきました。
学生が使用する教室を案内していただき、大学での研究に触れることができました。
名寄市にある「ぴりか望遠鏡」の遠隔操作について、学生に教わりました。
JAXA東京事務所訪問(10月13日)
JAXA東京事務所を訪問し、同所職員の方に「JAXAではどのような仕事が行われているのか」「NASAとはどのように関わっているのか」「JAXAで働くには今、どのようなことをしておけばいいのか」などのインタビューを行いました。宇宙開発の仕事は何よりもチームワークが重要であること、どんな分野でも宇宙開発に携わることができるので、何かに興味を持ち、好きになり、一つの物事を深く学ぶことが大切であることなどを、職員の方から教わりました。
筑波宇宙センター訪問(10月14日)
日本で最大規模の宇宙開発施設や展示物を見学し、JAXAが進めてきた日本の宇宙開発の歩みと今を学びました。チャレンジ実現報告会
12月23日(土)に、芸術文化ホール活動室において「チャレンジ実現報告会」を開催します。他の2名の生徒と共に、今回のチャレンジ実現について自らの言葉で市民の皆さんへ報告します。お問い合わせ先
企画財政部 企画課電話:011-372-3311(代表)