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平成29年度 防災訓練実施状況

平成29年度 水防訓練を行いました

危機管理課では、災害に対する職員の意識の高揚及び技術の向上を図るため、毎年水防訓練を実施しています。
今年度は平成29年(2017年)7月25日(火)に、北広島市防災センターにて、市職員41名、消防職員7名、消防団員24名、建設業協会関係者23名、陸上自衛隊員25名の合計120名で行いました。
訓練では、前夜の長雨により輪厚川の堤防の一部に亀裂が生じたと想定し、班ごとに分かれて合計900袋の土のうを作成、シート張り工法や月の輪工法を行いました。

防災センター研修室にて災害イメージ訓練の様子 水防訓練にあたっての副市長の挨拶 

市職員・消防団・建設業協会・自衛隊共同での土のう作成の様子 シート張り工法でロープの結び方を学ぶ市職員

シート張り工法完成 月の輪工法の作成中の様子 

訓練が終わった後は、いつか来るかもしれない災害などの緊急時に備えて、作った土のうや砂を全員で堆積場に運び、保管しました。

参加者全員で保管場所に土のう運び 保管場所のたくさんの土のうが積みあがった様子

平成29年度 避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ)訓練を行いました

平成29年12月8日(金)、福祉センター2階会議室において、平成27~29年度の新規採用職員32名を対象に避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ)訓練を行いました。
避難所運営ゲームとは、避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを疑似体験するゲームです。

避難所運営ゲームHUG(北海道版「Doはぐ」)の詳細については、北海道のホームページをご覧ください。

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