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韓国における口蹄疫の発生について

韓国における口蹄疫の発生について

平成29年(2017年)2月5日、韓国農林畜産食品部は、忠清北道報恩(ポウン)郡の牛飼育農場において、平成28年(2016年)3月以来約10ヶ月ぶりに口蹄疫の発生を確認したと発表しました。

また、2月5日以降も口蹄疫が続発しており、旧正月等により人の移動が盛んであったことから口蹄疫ウイルスが全土に拡大している可能生が疑われ、日本への侵入リスクは極めて高い状況にあるといえます。
畜産農家を含む畜産関係者の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や
早期発見に万全を期していただくようお願いいたします。

畜産農家の方へ

  • 自分の農場に入る際も、靴や持ち込む物の消毒を徹底しましょう。
  • 外部からの人や車を農場衛生管理区域に入れないようにしましょう。
  • 畜産関係車をはじめ農場に立ち寄る車(タイヤや運転席)や持ち込む物は必ず消毒しましょう。
  • 発生国に滞在していたためウイルスを伝播させる可能性がある人や発生国から輸入された物を農場に近づけないようにしましょう。また、従業員の方も含めて、口蹄疫が発生している国への渡航は、できる限り控えましょう。
  • 口蹄疫を広げないためには、早期発見がとても大切です。毎日、必ず家畜を観察して、おかしい時には、すぐに獣医師や家畜保健衛生所に連絡しましょう。

詳しくは農林水産省ホームページをご覧下さい。

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