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北広島市職員非常参集訓練・緊急連絡伝達訓練を実施しました(平成26年度)

平成26年(2014年)9月27日(土)午前4時50分に震度6弱の直下型地震が発生し、北広島市内は、公共交通機関は運行停止、主要道路・橋梁等が寸断する被害が出ている想定で、「緊急連絡伝達訓練」「非常参集訓練」をブラインド(事前に知らせることなく)方式により実施しました。
本訓練は、地震発生に伴う全職員への伝達・連絡網の確認、及び災害対策本部班長・副班長職以上の職員の参集状況の把握を目的として行いました。 
午前4時55分連絡網に基づき全職員(消防等の一部職員は除く)に対し緊急連絡伝達訓練を開始し、引き続き対策本部班長・副班長職以上の53名が、徒歩又は自転車で市役所に参集しました。

非常参集訓練

参集対象者:53名
参集時間 参集人数 参集率
30分以内 31名 58%
60分以内 38名 72%
90分以内 43名 81%
120分以内 45名 85%
150分以内 47名 89%

緊急連絡伝達訓練

伝達対象課:46課
伝達時間 伝達完了課 完了率
5分以内 16課 35%
10分以内 28課 61%
15分以内 35課 76%
20分以内 40課 87%

訓練後、参加した職員に対して災害対策本部長である市長から「地震災害では停電、道路の寸断など大きな被害が発生します。本日得た教訓等を、万が一の災害発生の備えとして頂きたい。」との講評がありました。
北広島市では、9月11日北海道では初めての「大雨特別警報」に際して、昭和56年(1981年)大雨災害「56災害」以来の住民への避難勧告を発令し、避難所開設・運営などを行いました。このような訓練とともに、防災会議や防災関係機関との連絡を緊密に保ちながら、万が一の災害に備えています。
また、市民の皆さんには要望に基づき「防災講座」を行っています。町内会・自治会などの集会時にご活用下さい。

講評時の様子

訓練後、市長からの講評を聞く職員たちの写真

お問い合わせ先

総務部 防災危機管理室 危機管理課
電話:011-372-3311(代表)

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