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車の不正改造はやめましょう

不正改造は犯罪です。
暴走行為、過積載を目的とした不正改造車については、安全を脅かし道路交通法の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等環境悪化の要因となっております。


不正改造車の例
  • 運転席や助手席の窓ガラスに着色フィルムを張り付けている(貼付状態で可視光線透過率70パーセント未満)
  • 基準不適合マフラーの装着、消音器の取り外しをしている
  • 灯光の色が不適切な灯火器及び回転灯を取り付けている
  • タイヤ及びホイール(回転部分)が車体外へはみ出している
  • 基準以外のウイング(エア・スポイラ)を取り付けている
  • 速度抑制装置(スピードリミッター)の解除・取り外しをしている
などが不正改造車となります。

これら不正改造については、改造を実施すること、改造された自動車を走行させることの両方が法律により禁じられています。

不正改造車の使用者:整備命令の発令
不正改造を実施した者:6か月以下の懲役又は30万円以下の罰金

※6月は「不正改造車を排除する運動」強化月間です。

不正改造の具体例等については、国土交通省ホームページをご覧ください。

お問い合わせ先

〒065-0028 札幌市東区北28条東1丁目
北海道運輸局札幌運輸支局 検査整備保安担当
電話011-731-7168 FAX011-712-2406

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