市長からのメッセージ~新年のご挨拶
掲載日:2012年1月1日
明けましておめでとうございます。
皆様には、健やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は、3月11日に発生した、「東日本大震災」があり、まさに激動の一年でした。
経済状況をみても、長引く不況や震災の影響もあり、大変厳しい状況が続いております。
そうした中にあって、市内ではユニットバス製造のリクシルという企業が9月から、医薬品卸売最大手のメディパルホールディングスが物流拠点として11月から操業を開始しました。
また、センコーという全国規模の運輸会社が物流センターを、さらにスタイロフォームのダウ化工が本年、操業することとなっているなど、大変明るいニュースであります。
また、市では雇用の場の創出と自主財源の確保という目的で北広島輪厚工業団地の造成に着手しました。
平成25年度には完成の予定であり、早期に企業立地が促進されるよう企業誘致活動を行っているところであります。
自治体の人口が減少し、財政が縮小する厳しい状況下ではありますが、緑豊かな北広島でいつまでも安全で安心して暮らしていけるよう、昨年スタートした第5次総合計画に掲げた将来像、「成長都市」・「交流都市」・「希望都市」の実現に向かい、皆様と一緒にまちづくりを進めてまいります。
市民の皆様のこの一年のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
電話:011-372-3311(代表)
皆様には、健やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は、3月11日に発生した、「東日本大震災」があり、まさに激動の一年でした。
経済状況をみても、長引く不況や震災の影響もあり、大変厳しい状況が続いております。
そうした中にあって、市内ではユニットバス製造のリクシルという企業が9月から、医薬品卸売最大手のメディパルホールディングスが物流拠点として11月から操業を開始しました。
また、センコーという全国規模の運輸会社が物流センターを、さらにスタイロフォームのダウ化工が本年、操業することとなっているなど、大変明るいニュースであります。
また、市では雇用の場の創出と自主財源の確保という目的で北広島輪厚工業団地の造成に着手しました。
平成25年度には完成の予定であり、早期に企業立地が促進されるよう企業誘致活動を行っているところであります。
自治体の人口が減少し、財政が縮小する厳しい状況下ではありますが、緑豊かな北広島でいつまでも安全で安心して暮らしていけるよう、昨年スタートした第5次総合計画に掲げた将来像、「成長都市」・「交流都市」・「希望都市」の実現に向かい、皆様と一緒にまちづくりを進めてまいります。
市民の皆様のこの一年のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
お問い合わせ先
企画財政部 秘書課電話:011-372-3311(代表)