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合併問題研究会報告vol.1

このページは北広島市広報紙平成15年(2003年)9月1日号に掲載された「市町村合併問題研究報告vol.1」と同じ内容を記載しています。

市町村合併問題研究報告

北広島市、南幌町、長沼町の面積比較
本年1月に設置した「北広島市・長沼町・南幌町合併問題研究会」では、それぞれのまちの人口や面積などの基礎的なことから、道路や下水道などの都市基盤、日常社会生活圏や行財政など多岐にわたる項目について現状を分析し、合併によるメリット・デメリットを研究してきました。
このほど、研究報告書まとまりましたので、シリーズで概要をお知らせします。第1回目の今回は、人口推移、日常社会生活圏、産業状況について報告します。

人口の推移

平成2年(1990年)から平成12年(2000年)までの国勢調査によると、北広島市と南幌町は増加傾向、長沼町は微増となっています。1市2町とも高齢者人口は増加し、若年者人口は減少しており、少子高齢化が進展しています。
人口推移のグラフ

日常社会生活圏

地域住民の通勤、通学、買い物、入院・通院の状況は、1市2町内での交流は深くなく、札幌市、江別市などへの流動が目立ち、日常生活圏が広域化していることが分かりました。
北広島市.全項目で札幌市(通勤42.3%、通学30.9%、購買率50.2%、入院・通院40.9%)への流動が高くなっています。
長沼町.通勤は自分が住んでいるまちでの就業が77.3%と高く、その ほかの項目は、札幌市(通学23.1%、購買率17.9%、入院・通院22.3%)への流動が高くなっています。
南幌町.通勤、通学は札幌市(通勤20.9%、通学22.1%)への流動が高く、そのほかの項目は、江別(購買率36.1%、入院・通院25.9%)への流動が高くなっています。

産業状況

北広島市の産業別就業者割合は、第3次産業が圧倒的に高い傾向にあります。長沼町では、農業のまちとわれているように、第1次産業の割合が1市2町の中で一番高くなっています。南幌町では、住宅団地の造成などにより、第3次産業への就業者が増加する傾向にあります。

農業粗生産額は、農業を基幹産業とする長沼町が多くなっています。

  • 平成12年 生産農業所得統計調査

工業出荷額、商店年間販売額は、事業所・商店数が多く、大型店や大規模事業所などがある北広島市が2町と比べて突出しています。

  • 平成13年(2001年)工業統計調査
  • 平成11年(1999年) 商業統計調査
農業総生産・工業出荷額・商店年間販売額のグラフ農業総生産・工業出荷額・商店年間販売額の凡例

観光入込数は、1市2町で年間約214万人(北広島市62.2万人、長沼95.3万人、南幌町56.4万人)で、特に、長沼町を訪れる観光客数が多い状況です。

  • 平成13年度 北海道観光入込客数調査


今回報告した内容は、研究会でまとめた報告書の一部です。
次回は、行政体制、財政状況、住民サービス、都市基盤などについてお知らせします。

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