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広報紙「特集 市町村の合併を考る その4」

このページは北広島市広報紙2月1日号に掲載された「特集 市町村の合併を考る その4」と同じ内容を記載しています。

市町村の合併を考える

市町村合併に関する市民アンケートから

北広島市と近隣市町村の図
近年、日本経済が低迷して道内市町村の財政も非常に厳しくなっています。そのような状況下で、市民の皆さんの暮らしを支える行政サービスは、ごみの広域処理や資源ごみリサイクルなどの環境政策、介護保険制度に代表される高齢社会への対応、情報化社会に向けたIT施策の推進など、ますます高度で多様になってきました。一方、地方分権を着実に進めるためのいろいろな施策を、国や北海道に頼らず、市町村が独自に展開しなければならない時代が始まっています。
このため市町村は、自主的に政策を形成し、より効率的に行政・財政を運営していく必要があります。その手段の一つとして、「市町村合併」の議論が全国的に活発化しています。
北広島も一自治体として、市町村合併という手法も含めながらこれからのまちをどう運営していくべきかを、真剣に検討していかなければなりません。 そのため、市政懇談会やアンケート調査などを通じて、市民の皆さんから多くのご意見や提言いただき、まちづくりに生かしています。

高い回収率を示した合併アンケート

「市町村合併に関する市民アンケート調査」は、無作為に抽出された市民600人を対象に行い、325人から回答が得られました。回収率は54.2%に上り、市民の皆さんが市町村合併に高い関心を示していることが分かりました。

市町村合併に対する関心はどのくらい?

市町村に対する関心度についての円グラフ
市町村合併に関心があるとする回答は、66.4%(「関心がある」29.2%、「ある程度関心がある」37.2%)と高く、地区別では西の里地区が81.3%と高い割合を示しました。

市町村合併に賛成?それとも反対?

市町村合併の賛否の円グラフ
市町村合併を肯定的にとられている回答は52.3%(「賛成」23.7%、「どちらかといえば賛成」28.6%)でした。
一方、否定的な回答は、32.0%(「反対」9.5%、「どちらかといえば反対」22.5%)でした。
また、「分からない」とする回答が15.7%あり、まだ相当数の方が市町村合併の賛否に苦慮しているか、合併後の状況を創造するための十分な情報が届いていない可能性を示しています。
このことから、今後も合併についての具体的な情報をお知らせしていくことが必要と考えられます。

「賛成」の170人に理由を聞きました

合併賛成の理由と件数の棒グラフ
合併に対しての肯定的な回答を寄せた方に、その理由を尋ねました。その結果「市町村の経費が節減される」「福祉・介護サービスなどの提供の充実が図られる」「生活が便利になる」の3つが多く選択されました。
このことから、合併による行政運営の効率化とともに、行政サービスの向上が期待されていると考えられます。

「反対」の104人に理由を聞きました

合併反対の理由と件数の棒グラフ
合併に対して否定的な回答を寄せた方にも、その理由を尋ねました。
その結果「今のままの北広島市に満足している」「今の市町村間で広域的に協力すべき」「合併しなくても行政運営は可能だ」の3つが多く選択されました。
このことから、あえて合併する必要を感じていないため否定的な回答を選択した方が多いと考えられます。

合併するなら望ましいのはどのまちと?

合併に望ましいまちをあらわした円グラフ
もしも北広島市がほかの市町村と合併するとしたら、相手先としてどのまちが望ましいかをたずねました。
その結果、全体としては北海道が示した「南幌町・長沼町」との合併パターンを選ぶ方が多く、(32.3%)、次いで「札幌市」(24.6%)が選ばれました。
地区別には、東部地区・北広島団地地区では、「南幌町・長沼町」を選び、札幌市に隣接している西の里地区・大曲地区では「札幌市」を選ぶ傾向が見られました。

まちづくり全般について優先して取り組むべきことは?

北広島市で特に優先すべきまちづくりについての解答のグラフ
北広島市のまちづくりで優先すべきことは何かを尋ねました。(選択式・複数回答)
その結果、「高齢者や障害者にとって住み心地がよいまち」「医療・教育・スポーツを通じて健やかに暮せるまち」「豊かな自然にはぐくまれたまち」の3つが多く選ばれました。

合併に対する近隣市町村の動き

全国・全道の複数市町村による合併協議会・研究会設置状況の表
石狩館内では石狩市・厚田村・浜益村が、本年1月から法定合併協議会「石狩市・厚田村・浜益村合併協議会」を設置して、本格的な合併協議を始めました。
これは昨年1月から合併問題研究会を設置して現状の課題や合併後の姿などを研究してきた結果といえます。
恵庭市と千歳地は昨年6月、由仁町・長沼町、早来町・追分町とともに近隣市町村合併研究会を設置しています。
江別市は昨年11月に南幌町、新篠津村とそれぞれ合併問題研究会を設置しています。

北広島市の合併は

このような状況の中、北広島市は本年1月に長沼町・南幌町と合併問題研究会を設置して、合併した場合の人口規模や財政推計、現状の具体的な課題などについて研究を始めました。
今後は、北広島市・長沼町・南幌町の現状分析や合併によるメリットとデメリットの検証、いろいろな観点からの将来推計などを、市民の皆さんにお知らせしながら検討を進め、本年中に結果を示したいと考えています。

市町村合併に関する意見

市町村合併に関する市民アンケートでは、合併についての意見を数多くいただきました。
その一部を上の「市町村合併に賛成?それとも反対?」グラフの回答区分ごとにご紹介します。
こちらからご覧ください。

問い合わせ先

企画財政部 企画課
電話:011-372-3311(代表)

〒061-1192 北海道北広島市中央4丁目2番地1
電話 011-372-3311(代表)
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